こんにちわ。Web担当まゆみです。
前回「VOCALOID CV03 巡音ルカ」の日本語ライブラリを使って、簡単な基本操作について書かせて頂きました。
今日は巡音ルカの英語ライブラリについてです。
巡音ルカの英語発音表
突拍子もなく、ますは英語発音表を載せときます。説明書見ながら調べるのは大変なので自分用に。。
英語版VOCALOID 音素記号表・母音
| 発音記号 | 分類 | VOCALOID | 備考 |
|---|---|---|---|
| ^ | 通常母音/中間母音 | V | 「ア」 |
| æ | 中間母音 | { | 「ア」と「エ」の中間 |
| a: | 二重母音 | Q@ | 「ア」(長) |
| e:/er | 二重母音 | @r | 「アー」(長) |
| e | 通常母音/中間母音 | V/@ | 「ア」 |
| ai | 二重母音 | aI | 「ア」→「イ」 |
| au | 二重母音 | aU | 「ア」→「ウ」と「オ」の中間 |
| i:/i | 通常母音 | i: | 「イ」(長) |
| I | 通常母音/中間母音 | I | 「イ」と「エ」の中間(短) |
| Ie/Ir | 二重母音 | I@ | 「イ」と「エ」の中間→曖昧母音 |
| u | 通常母音/中間母音 | U | 「ウ」と「オ」の中間(短) |
| u: | 通常母音/中間母音 | u: | 「ウ」と「オ」の中間(長) |
| ue/ur | 二重母音 | U@ | 「ウ」と「オ」の中間→曖昧母音 |
| e | 通常母音 | e | 「エ」(短) |
| ei | 二重母音 | eI | 「エ」→「イ」 |
| ee/er | 二重母音 | e@ | 「エ」→曖昧母音 |
| o | 中間母音 | Q | 「オ」 |
| o: | 通常母音 | O: | 「オ」(長) |
| oi | 二重母音 | OI | 「オ」→「イ」と「エ」の中間 |
| oe/o:r | 二重母音 | O@ | 「オ」→曖昧母音 |
| ou | 二重母音 | @U | 「オ」→「ウ」と「オ」の中間 |
英語版VOCALOID 音素記号表・子音
| 発音記号 | 分類 | VOCALOID | 備考 |
|---|---|---|---|
| p | 無声破裂音 | ph/p | パ行の「プ」 |
| b | 有声破裂音 | bh/b | バ行の「ブ」 |
| t | 無声破裂音 | th/t | タ行の「トゥ」 |
| d | 有声破裂音 | dh/d | ダ行の「ドゥ」 |
| k | 無声破裂音 | kh/k | カ行の「ク」 |
| g | 有声破裂音 | gh/g | ガ行の「グ」 |
| f | 無声摩擦音 | f | 下唇を噛む「フ」 |
| v | 有声摩擦音 | v | 下唇を噛む「ブ」 |
| 無声摩擦音 | T | 舌先を噛む「ス」 | |
| 有声摩擦音 | D | 舌先を噛む「ズ」 | |
| s | 無声摩擦音 | s | サ行の「ス」 |
| z | 有声摩擦音 | z | ザ行の「ズ」 |
| s | 無声摩擦音 | S | 「シ」 |
| 有声摩擦音 | Z | 舌先を噛む「ジ」 | |
| ts | 無声摩擦音 | tS | 「チ」 |
| 有声摩擦音 | dZ | 「ジ」 | |
| h | 無声摩擦音 | h | ハ舌先を噛む「フ」 |
| I | 流音/側音 | lO/l | ラ舌先を噛む「ル」 |
| r | 流音/接近音 | r | 舌先を丸める「ル」 |
| w | 半母音/接近音 | w | ワ行の「ウ」 |
| j | 半母音/接近音 | j | ャ行の「イ」 |
| m | 鼻音 | m | マ行の「ム」 |
| n | 鼻音 | n | ナ行の「ヌ」 |
| ng | 鼻音 | N | 「ン(グ)」 |
巡音ルカの英語ライブラリ
日本語ライブラリとの違い
英語の発音を手動で調整
ですがやっぱり「違う~ここはそうじゃな~い!!」という部分が必ず起きてしまうので、そういう時に上記の発音表を見ながら手動で調整します。特に調整が必要なのは、やっぱり1発音で音階が変わる部分や、ビブラートっぽくしたくてすごく伸ばす部分とかですかね。私の場合は、歌詞の最後が「mind」という単語の時の、「マ~ア~~~~ア~~~イン(ド)」と音階が変えながら歌わせたい時でしたw
あと、常用じゃない単語と英語の造語はもちろん手動で入力です。
母音を伸ばす
コントロールパラメーター
GEN(ジェンダーファクター)
前回あまり触れなかったけど、コントロールパラメーターのGENDER(Gender Factor:高くすると男性的、低くすると女性的な声質に)とかおもしろかったです。期待してたほど男性っぽい声にはならなかったのですが、おもしろい機能をつけたな、と。たぶんあまり使いません。。
PIT(ピッチベンダー)
それと、PITCH(Pitch Bend:PBSと一緒に使ってピッチを変化。PBSが変化量)も今回は使ってみました。暗い雰囲気、邪悪な雰囲気をかもし出したい時、ピンポイントで若干ピッチを下げてみたら結構ハマったりしました。
巡音ルカの英語ライブラリを使った感想
結局のところ、ルカちゃんは発音良いです。きちんと英語の正しい発音にのっとって1音1音区発音してくれるので、ある意味勉強にもなります(英語の)。優秀って思います。
曲を作った時、「メロディラインはできたけど、英語の歌詞をどう割り振ろうか(割り振ればいいんだろう)、、」と悩むのがなくなります。ルカちゃんに任せれば、正しい英語的歌詞の割り振り方に、一瞬にして処理してくれます。
英語ライブラリに限らず、巡音ルカのインターフェイスや使い勝手的ですが、(この時代の製品にしては)決して良い方ではないと思います。おおいに今後に期待します。ノートごとのプロパティを開くのがめんどくさすぎるのと、別トラックに伴奏的な音源をインポートして同時再生とかができないところが特に!
そういえば、世間的には英語ライブラリは声質が大人っぽいっていう評価だけど、どうかなぁ。。どっちかっていうと普通~かわいい系に感じます。あ、清楚な感じだと思います。
機会があったら、もっと使いこなしたいと思いました。




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